静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
過去10年間の修繕費については、静岡庁舎新館が約17億1,000万円、清水庁舎が約2億8,000万円で、主な修繕として、静岡庁舎はエレベーター7基の改修に約4億3,000万円、空調機や受変電設備の改修に約4億5,000万円、一方、清水庁舎はエレベーター3基の改修に約4,000万円、空調機の改修に約3,000万円を要しました。
過去10年間の修繕費については、静岡庁舎新館が約17億1,000万円、清水庁舎が約2億8,000万円で、主な修繕として、静岡庁舎はエレベーター7基の改修に約4億3,000万円、空調機や受変電設備の改修に約4億5,000万円、一方、清水庁舎はエレベーター3基の改修に約4,000万円、空調機の改修に約3,000万円を要しました。
主な内容でございますけども、庁舎の長寿命化対策といたしまして、新館、本館の受変電設備の改修、新館の無停電電源装置の蓄電池の交換、業務用エアコン及び新館のエアダンパーの修繕、あと本館の屋上防水の改修に約2億200万円を予定しております。 また、突発的な修繕でございますが、約5,200万円と清水庁舎の倍程度を想定しています。
76 ◯大瀧管財課長 ただいまの静岡庁舎長寿命化事業の繰越しにより一部遅れが生じることが考えられるが、影響はないのかという御質問でございますが、静岡庁舎長寿命化に伴う改修事業のうち、今回行います受変電設備の改修については、停電日数を令和2年度と同様の6日間を想定しておりました。
公共建築物整備基金積立金について、静岡市アセットマネジメント基本方針等との整合性を図るため、本市の考える耐用年数を再検討されたいとの意見や、庁舎管理経費に関連し、老朽化が進む静岡庁舎の受変電設備や清水庁舎の空調設備について、業務に支障が出ないように対応されたいとの意見、また、今後の清水庁舎の在り方を早急に検討していただきたいとの意見がありました。
改修内容は、庁舎機能を維持するための対策として、中央監視盤の移設、受変電設備の改修や電気幹線の移設などを行うものです。また、老朽化した設備機器の機能更新として、空調設備、トイレのバリアフリー化、執務室の照明改修工事などが含まれています。これらの設備改修に係る概算事業費は、BCP化等のために最低限かかる改修費として約10億3,000万円となっています。
理由ですが、工事発注前の段階で、設計内容の見直しと受変電設備や配水ポンプなどの機器の見積りの再徴取を行った結果、約6億円の工事費が縮減されたためでございます。 その他の5億円余りは入札差金などでございます。
昨年3月、文部科学省のパンフレット「台風等の風水害に対する学校施設の安全のために」では、受変電設備の設置場所について、治水計画等を踏まえ、安全な高い場所への移設など対策を講じるよう求めています。国土交通省等の建築物における電気設備の浸水対策ガイドラインを受けた本市の対応は、新築・改築時及び既存施設の改修時ごとに想定区域の目標水準を設定し、受変電設備等の設置位置を計画することとしています。
間もなく39年が経過しようとしておりますが、個別施設計画では時間型予防保全ということで、40年に1回、設備物の大きな更新、こうしたものをするという形になっておりまして、ちょうど再来年、令和4年度が市役所、出来上がって40年目ということで、時間計画型の予防保全ということで、受変電設備ですとか分電盤、それから埋設の給水管、埋設のガス管、給水ポンプと、こうしたものを更新することになっておりまして、来年度は
次に、第4条の資本的支出ですが、本年度から引き続き実施する受変電設備更新工事等5億9,833万円を計上いたしました。 3ページの第5条、企業債ですが、受変電設備更新工事などの施設改良等整備事業として3億250万円、医療用画像管理システム購入などの医療機器等整備事業として550万円を限度に企業債の借入れを計上しております。
また、昭和52年のオープン以来43年が経過し、これまでに外壁や照明器具、受変電設備など機能維持に必要な修繕工事を実施しておりますが、老朽化への対応が喫緊の課題となっているものと認識しております。 2点目の武道館の将来についてお答えいたします。 公共建築物長寿命化指針では、築後40年を目安とし、大規模改修を行うこととしています。
初めに、2款1項5目市役所本庁舎長寿命化改修事業の工事関連委託料が予算より大幅に減額になった理由でございますが、本庁舎受変電設備・配電設備について、現在の設置場所の本庁舎地下での更新、屋外への設置の2つの案を検討した結果、効率性や停電によるリスクを考慮して屋外設置に決定をいたしました。
ただ、この計画なんかでも、受変電設備40年だとか動力設備40年だとか、結構、配水管が40年と書いてあるんですが、実際、袋井市のものを見て、もう40年たっていると配管も腐食する、電気関係もかなり、いい例がエアコンなんかですね。白雲荘なんかのエアコンなんか全然もたないということで、付け替えをしている。事ほどさように、躯体もそんなに長もちできるものがない。
今後についてですが、来年度からの5年間は本計画に基づき、従来の屋上防水や外壁改修などの小規模改修に加えて、更新時期を過ぎた施設の機能維持に大きく影響する受変電設備などの基幹設備の更新を重点的に実施してまいります。
調査を終了した水道施設には、ポンプ類、流量調整用のバルブ類、受変電設備、非常用発電設備、滅菌設備など、水道水を供給するための重要な設備があり、土砂や浸水などにより機能が停止すると施設復旧に時間を費やすため、大規模な長期の断水が生じるおそれがございます。
予算額9,000万円で行われる受変電設備、配電設備改修工事でどのような不具合が改修されるのか伺います。また、地階・1階配置替え改修工事設計の配置替え改修工事の内容を伺います。 92ページ、2款1項6目みんなで朝ごはん研究事業。予算が半分以下となりましたが、どのような方向性で事業を進めていくのか伺います。また、旅費の内容を伺います。 92ページ、2款1項6目ふるさと納税推進事務。
次に、84ページ、5目財産管理費は、集中管理車両や庁舎の維持管理に係る経費のほか、遊休市有地の売却に要する経費などを計上するとともに、市役所本庁舎の長寿命化を推進するための受変電設備、配電設備等の改修や防災力強化に向けた豊田支所庁舎等の改修に要する経費のほか、豊田町駅駐車場の維持管理と廃止・解体に要する経費を計上しております。
次に、第4条の資本的支出ですが、老朽化した受変電設備の更新工事を予定しており、前年度比89.8%増、3億9,106万円増の5億8,476万円を計上いたしました。 3ページの第5条、債務負担行為ですが、受変電設備更新工事を令和2年度から3年度にわたり実施するため、総事業費5億9,400万円のうち、令和3年度分2億4,750万円を債務負担限度額として計上しております。
また、同時に、屋上に設置する受変電設備、エアコン室外機、太陽光発電パネル等が周囲から見えないよう、景観、騒音にも配慮しております。
資料-1の19ページの千代田消防署の大規模改修に遅れが出たということで、その理由で受変電設備の導入が遅れたと、説明がありましたけれど、その経緯等をもう少し詳しく教えてください。
今回の変更議案につきましては、各学校の状況を踏まえまして、それぞれ今回の議案ですけれども、足場の変更をはじめまして高所作業車の使用、また受変電設備からキュービクルといいますけれども、そちらから各教室のエアコンまでの配線の変更とか、そのようなことがございます。